こんばんは。
長い長い梅雨の終わりがやーっと見えてきました。
毎日何度も天気予報を見ているロケ撮影多めのフォトグラファーの峯一義です。
梅雨が終わりを迎えるのに、コロナウイルスの方はまたジワジワと感染拡大をしているみたいですが、みなさんは大丈夫でしょうか?
2020年に結婚式をお考えのプレ花嫁様の中には、思い切って挙式をされた方もいれば、延期した日程を更に延期した方もおられるみたいですね。
各々、事情があり、ベストな選択をされているかと思いますが、プレ花嫁様の中にはこの状況が辛すぎて、結婚式へのモチベーションがどこかへ行ってしまったり、ただただ不安で辛いという方もおられるみたいです。
ブライダルフォトグラファーの私としては、そうやって悩み苦しんでいるプレ花嫁様のために何かお力添えしたいところではありますが、根本的な解決をできるわけでもなく歯がゆい思いをしております。
プレ花嫁のみなさまは、みんなに祝福されて結婚式を挙げることを夢見ていて、今もそれは変わらないと思います。
ご親族様やご友人の方々も、幸せそうに笑うプレ花嫁様を心から祝福したい気持ちでいっぱいだと思います。
この文章を読んでくださっているプレ花嫁様とは何かのご縁があるものだと思いますので、私も心よりプレ花嫁様もご列席の方も幸せいっぱいの祝福の場が早く訪れることを願っております。
その上でお伝えいたします。
もし、コロナが収まるまで待つことができないというプレ花嫁様がおられましたら、是非ご相談ください。
もしかすると、何の不安もなくチャペルで結婚式を挙げて、披露宴会場でみんなでワイワイできるのは当分先かもしれません。
だったら、少し形を変えて祝福の場を設けるのもいいかもしれません。
例えばですが、キャンプ場のような屋外の施設などを貸し切れば、室内ほど感染のリスクの大きくない結婚式・披露宴をすることができます。貸切までしなくても、少しスペースのあるところでご親族様や親しいご友人だけを招待して結婚式を挙げる、いや、いっそ、お二人だけで結婚式を挙げ、それを写真に撮るのもいいかもしれません。
以前にブログに書かせていただいた、お得なフォトプランもまだ受け付けています。
数組の新郎新婦様にご利用いただきましたが、みなさま衣装などもご自分で用意され、カジュアルながらも自分たちらしく撮影できたと大変お喜びいただいております。
こんな時だからこそ、今まで誰もしていないようなオリジナルウエディングができると思います。
もし、こんなことできませんかというのがあれば、是非ご相談ください。
また、プランナーさんでこれを見ていて、こんなことできるよという案があれば、是非ご紹介ください。
みなさまが心穏やかに過ごせる平和な日々が早く戻ることを願っております。